武藤嘉紀が負傷、ハリルJAPANに暗雲か

ドイツの1部リーグである、ブンデスリーガのマインツに所属している、日本代表のFW武藤嘉紀が右膝外側側副靭帯損傷と診断されました。その結果、数週間の離脱を余儀なくされる見通しであることが明らかになりました。
武藤嘉紀は、今月の6日に行われたハノーバー戦に1トップで先発をし、後半30分までプレーをしました。
この試合で足を痛めた武藤は、交代する際には右足を引きずっていました。
試合後、地元に戻ってから、病院で精密検査を受けた結果、右膝外側側副靭帯損傷と診断されたといいます。
ハリルホジッチ監督率いる、日本代表は今年の3月にワールドカップアジア2次予選のアフガニスタン戦とシリア戦を控えていますが、武藤嘉紀の出場は厳しくなりました。

先住民最後のワニレスラーが引退

米フロリダ南部エバーグレーズでは、ワニの口をこじ開け、80本の光る歯のすぐ近くまで危険なほど顔を近づける体格のいいアメリカ先住民の男性と「Adventures Await(冒険が君を待っている)」と書かれた看板をよく目にするそうだ。
この男性の名前は、ロッキー・ジム・ジュニア。先住民ミコスキーの一人で、31年間ワニを相手にレスリングショーを行い、多くの観客を楽しませてきたという。
だが2015年最後の日曜日、100年の伝統を誇るワニ・レスリングの最後の後継者であるジムさんは引退を決意した。約600人いるミコスキーの中には今のところ後継者はいないそうだ。
同日に行われたショーで、ジムさんはワニに手を噛まれ7か所に傷を負ってしまった。幸運にも手を噛みちぎられることはなかったが、これを機にジムさんは引退を決めたという。
ワニ・レスリングはアメリカ先住民の伝統とされているそうだ。ただ、この伝統が今廃れつつあるという。背景には動物保護団体からの批判や、カジノ事業の方が先住民コミュニティーにより多くの現金収入をもたらすという事実、若い世代が次第に現実社会で仕事を求めるようになっていることなどが挙げられるという。
ミコスキーと歴史的なつながりがある、人口2000人前後の先住民セミノールの中に、ワニレスラーを続けている人が何人かいるそうだ。作家で人類学者のブレンド・ワイズマン氏によると、こうした人々は「観光客誘致のためではなく、セミノール文化の伝統を継承していく手段として、続けることを非常に慎重に選んだ」という。
常にン危険と隣り合わせのワニレスラーの後継者は志願者が少なそうだ。いずれ廃れてしまっても仕方のないことなのかもしれない。

「スター・ウォーズ」新記録

今月ついに公開が始まった人気SF映画スター・ウォーズの最新作「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のオープニング週末の興行収入が全世界歴代最高の5億2900万ドルを記録した。日本円で約641億円となる。「ジュラシック・ワールド」の5億2490万ドル(約636億円)を上回る新記録となった。
「現在の最終成績によると、『フォースの覚醒』は12月16日の公開以来。アメリカ国内の興行収入2億4800万ドル(約301億円)と世界の興行収入2億8100万ドル(約341億円)を合わせて5億2900億円を突破し、世界のオープニング興行収入の新記録を達成した」と、配給元のウォルト・ディズニー・スタジオが21日に声明を発表した。
待ちに待った公開で、リピーターも多いのだろう。2016年もスター・ウォーズ旋風は続きそうだ。

サンタ追跡サイト、今年もオープン

今年も2つのサンタクロース追跡サイトが開設されました。
アメリカのMicrosoftが支援する北米航空宇宙防衛司令部の元祖サイトとアメリカのGoogleの「サンタを追いかけよう!」というサイトが、それぞれ12月1日にオープンしました。
NORADが2012年にそれまで採用していたGoogleMapsからMicrosoftのBing Mapsに乗り換えて以来、Googleは独自のトラッカーでは初めてとなります。
サンタトラッカーは、基本的には12月24日にサンタさんが世界の子どもたちにプレゼントを届けるために北極を出発します。
トナカイのそりで飛び回るルートをなんと「リアルタイム」で追跡するのが目的です。
それぞれのサイトでは、24日まで日替わりで新しいゲームを公開。
また、クリスマスに関する情報を紹介したりとホリデーシーズンを盛り上げます。
この夢のある、サンタクロース追跡サイト、子供たちと一緒にご覧になってみてはいかがでしょうか。

人間ドックの「完全正常」は健康?

日本人間ドック学会が8月、2014年の統計調査報告を公式サイトで発表した。その結果。基本検査の全項目で以上のない受診者は男性で5.5%、女性で8.3%しかいなかったそうだ。
基本検査の全項目で異常のない受信者のことを”スーパーノーマル”と呼ぶらしい。人間ドックの受診者は313万人余りで毎年増えている一方で、スーパーノーマルの比率は下がり続けている。1984年には29.8%だったのが、今や6.6%だ。下がり続けている原因として、受診者の高齢化や生活習慣病関連の判定基準の厳格化、食習慣の欧米化、身体活動の低下が挙げられている。
しかし、男性では肥満、高コレステロール、肝機能異常などが50歳代をピークに減少傾向にあるという。単に受診者の高齢化というよりは、年々厳しくなる診断基準が問題かもしれない。普通に仕事や生活している人のほとんどが正常でないとされる診断基準は果たして正しいのだろうか?確かに多くの研究の結果から導き出された値ではあるが、少し見直すことも考えた方がよさそうだ。
では、スーパーノーマルは本当に正常なのか?うつ病患者の多くは疲労困憊して食欲もなく、夜も寝られない生活が続いている。初診の時に生活習慣病関連の値が全く正常の人が多い。スーパーノーマルで食欲がない時はうつ状態などの精神疾患を疑うべきであり、ある程度食事をしていても痩せてくるのであればガンなどの悪性腫瘍を疑うべきなのかもしれない。また心身ともに健康な中年男性は暴飲暴食を繰り返し、適当な運動をしない人も大半だろう。このような人が人間ドックにかかると何らかの検査で異常値が出るだろう。飽食の時代にバリバリ働くサラリーマンが生活習慣病関連のデータ全てにいて正常値である可能性は極めて低いだろう。「ちょい悪」くらいがちょうどよくて、スーパーノーマルに関しては注意深い診察が必要なのではないだろうか?

北斗昌、検診の大切さを呼び掛け

先月24日、乳がんで右乳房全摘出手術を受けた元女子プロレスラーでタレントの北斗晶さんが今月3日に退院し、埼玉県の自宅兼事務所で記者会見を行った。
夫の佐々木健介さんに付き添われて姿を見せた北斗昌さんは「通常は1週間くらいの入院なのですが、出血量が多くて3日ほど延び、退院させていただきました。これからは抗がん剤治療が始まります。やっと一歩進めた」とすっきりした表情で心境を語った。
毎年、乳がん検診を受けていた北斗昌さん。
「それが乳がんを一番信じられなかったもと。ブラインドスポットっていう写りにくいところがあるんです。親戚にも遠い親戚にも乳がんの人がいなくて、遺伝だと思って安心していた」とがんが判明した時の衝撃を明かした。
「ステージは極めて3に近い2でした。胸だけなら生存率は70%。万が一、脇に転移していたら5年後の生存率50%と言われました。それに負けないよう戦うので、胸を隠そうとも思っていません。みなさんが、北斗晶も頑張ってるから自分も頑張ろう!とか思ってくれたら、右胸をなくしたことも無駄にならないかな」と語った。身をもって、がん検診の大切さを伝えた。

ビタミンで暴力抑止

オランダの刑務所で、怒りの制御に問題を抱える受刑者にビタミンやミネラルを処方し、所内の暴力行為の抑止を目指す研究が実施されるそうだ。同国治安・法務省の当局が9日明らかにした。
同省によると、来年早々に開始されるこの研究では、国内7か所の施設に収容されている暴力的な傾向を示す受刑者に、追加のビタミン、ミネラル、魚油などを投与する予定という。
同省の研究者、アプ・ザールベルグ氏は「栄養補助食品を与えた攻撃的な受刑者は、与えなかった受刑者に比べて攻撃性が低下することが、これまでの2回の実験で判明した」と語った。
ザールベルグ氏はAFPの取材に対し、刑務所の食物に栄養補助食品を追加すると所内の暴力事件が25%以上減少することが1990年代後半に実施された英国の研究で明らかになっていると述べた。
オランダ日刊紙フォルクスクラントの最近の報道によると、2006~2007年にオランダの受刑者200人を対象に実施された同様の調査では、暴力事件の件数が34%減少することが示されたという。
「栄養補助食品の追加については現在、共通慣行として複数の刑務所に導入できるかどうかを攻撃性に対する治療の一形態としての導入も含めて確認中だ」とザールベルグ氏は話す。
攻撃性は多くの国々で刑務所生活の特徴の1つとなっているという。栄養補助食品の効果が確かなものなら、刑務所だけでなく幅広い場所で取り入れることができそうだ。

マッサン妻役 民放で初主演

NHKで放送された、連続テレビ小説「マッサン」でヒロイン役を演じた、アメリカ出身の女優シャーロット・ケイト・フォックスさんが、テレビ朝日系ドラマスペシャル、「名探偵キャサリン」に主演することが20日、分かった。
作家の山村美紗さんの同名小説のドラマ化のもので、アメリカ副大統領の1人娘を演じる。
民放ドラマには初主演となる。全編、ほとんど日本語の演技で、美空ひばりさんの名曲「愛燦々」の歌唱も披露するという。
シャーロットは、貞淑な妻を体現した「マッサン」のエリーから一転し、「名探偵キャサリン」では、かわいらしく、自由奔放な米富豪のビジネスウーマン役に挑戦をする。
収録は今月上旬からすでに京都で行っていて、「まったく違う役をやりたかった。エリーは誠実な人だったけど、キャサリンは、エリーほど礼儀は正しくない。エリーが体にまだ残っているので、全然違うキャラクターはすごく面白いです。」
と楽しみながら現場に立っているとのこと。エリーとは違った一面を見せてくれるだろう。

吉田&伊調リオ後に休養勧告?

世界選手権代表選考会を兼ねて男女計7階級が行われ、女子53キロ級では五輪3連覇中の吉田沙保里が3年連続5度目の優勝を果たし、代表入りを確実にしたそうだ。同58キロ級では伊調馨が3年連続5度目の優勝を果たした。
日本レスリング協会の栄和人強化本部長は吉田と伊調について、ともに4連覇を狙う16年リオ五輪後に休養させるプランを明らかにした。次世代の育成が目的で「1年くらい休んでもらって、世界選手権では若手を代表にしたい」とした。
それ以降については「東京五輪に出たいというのなら競わせる」と、本人の意向を尊重するとのこと。
確かに絶対的な強さを誇る2人だが、若手の選手にも活躍のチャンスを与えて挙げるためにも休養も必要なのかもしれない。

白血病で死去の弟に捧げた勝利

慢性骨髄性白血病で2月24日に亡くなった17歳のプロボクサー・服部海人さんの追悼興行が所属した大成ジムの地元、兵庫県三田市で行われ、兄・服部力斗がソリミン・ソワイをフルマークの判定3-0で下し、天国の弟に涙の勝利を捧げた。
トランクスには3兄弟の名前を記し、シューズは「TEAM KAITO」と刻んだ。「いつか同じリングに立とう」と兄弟で競い合った夢が実現した。
序盤から手数、スピードで圧倒し、何度もぐらつかせたがKOには至らず。「KOは狙ってなかった」と4ラウンド、弟と2人のリングを満喫したようだ。
弟が亡くなって8日後、母・佳代さんも肝臓病で死去。悲劇に続く悲劇に「どうしていいか分からなかった」と打ちひしがれた。
それでも弟の遺志をを継ぎ、3月に熊本のジムから大成ジムに移籍。追悼試合に向けて、涙を流すまいと練習に打ち込んだ。「母と弟、いい報告ができる」と安堵。トランクスとシューzはこの試合限りで天国の弟にプレゼントするそうだ。
試合前は進退を悩んでいたが、現役続行することを決めたという。三田市に引っ越し、ボクシング1本にかける。「やっぱり僕はボクシングが好き。兄貴がベルトを獲ったらうれしいだろうし、獲ったら最初に弟にあげたい」と話す。
これからも兄弟の絆を糧に頑張ってほしいものだ。