ハットリ

漫画雑誌『少年』(光文社)にて1964年から1968年まで、『コロコロコミック』、『てれびくん』、各小学館の学年別学習雑誌(以上、小学館)にて1981年から1988年までにかけて連載された。

思った以上の長期掲載だった。

ハットリくんが忍者の里、伊賀から東京に出てきて、三葉家に居候することになり、いろいろな騒動を起こす物語。三葉ケン一との友情も描く一方で、いろいろな忍術を紹介している作品でもある。現代社会にそぐわない忍者が登場することで、その作品に面白みが増しているのだろう。

長編漫画の制作過程

日本における一コマ漫画や4コマ漫画、欧米におけるコミック・ストリップのような比較的単純な漫画の場合、漫画の制作は概ね1人の漫画家によって行なわれるが、ストーリー性のある複雑な漫画の場合、各国によって漫画家の仕事内容が多少異なるらしい。

長編漫画の制作過程は、プロットの作成、ネームの作成、下書き、ペン入れ、(カラー作品の場合は)彩色、というように様々な作業工程を経るが、日本におけるストーリー漫画の場合、多くはこれらの作業を全て1人の漫画家が担当する。アシスタントを雇い補助的な仕事をさせたり、掲載雑誌などの編集者が制作に深く関与したり、漫画家名義が複数の漫画家で構成されている事が多い様だ。

まんだらけの買取センター

中野本店には買取センターがあり、毎日大量の買取をしており、東京池尻の流通センターから各店舗に商品の補充を行っている。本に関しては、他書店では本の発行年月日などを一つ一つ確認して買取査定することが多く、担当員によって買取価格に差が出る場合もままあるが、まんだらけでは買取価格がデータベース化されており、それと照合して査定を行っているため、買取価格に差が出ることは少ない。しかし、物の状態や在庫等の事情で値段が変わるのは他店と変わらない。

一時期ではあるが、鉄人28号を使用したアニメーションを自社制作し、地方でテレビCMとして放映していた他、特撮オリジナルDVDを制作したり、映像分野にも進出していた事がある。

おじゃまんが

アニメの放送期間は1980年9月28日から1982年10月10日まで。フジテレビ系列(一部系列局除く)で毎週日曜日19:00から19:30の枠にて放送された。全100回。

『サザエさん』と同じく3話1構成からなる。それまでのアニメ作品には見られなかった社会風刺や、いしい作品に見られる独特の毒やブラックユーモアを随所に散りばめており、放送当時の社会情勢を反映させた時事ネタも多い。各話ごとに登場人物が主人公となる構成をとっており、特に誰が主人公と云うのは決まっていないが、山田家の三世代家族と、山田よしおが大家を務める下宿の住人たちが繰り広げるコメディーが中心であり、よしお及びみのるをメインに据えたエピソードが多い。一方で表題である山田家の人々が全く登場せず、下宿生のヨシダ、イケダ、フクダのみで進行するエピソードも存在する。

原作となった作品群はどれも大阪市東淀川区が舞台であり、当作品もそれを踏襲する予定だったが、製作が東京のため放送時には、東京の「東江戸川三丁目」という架空の地名に変更された。但し「寝かせてくれない寝台車」の回では寝台特急「東淀川」が原作通り改名される事無く登場し、一応大阪も舞台となっている。