DMMを騙る料金詐欺相次ぐ

アダルト動画配信大手のDMM.comを騙り、未払い料金を名目に金銭をだまし取るケースが相次いでいるとして、消費者庁が注意喚起を行った。
消費者庁によると、被害者は携帯電話番号を宛先に送受信するショートメッセージサービス(SMS)で請求されていたそうだ。「DMM 有料動画の閲覧履歴があり、連絡をしないと法的措置に移行する」などとあり、記載された電話に連絡すると、プリペイド式のギフトカードを購入し、カード番号を伝えるよう要求されるという。「マイナンバー制が導入されたのでブラックリストに載る」などと脅されていたという。
DMMなど動画配信会社の料金は、前払いが原則でSMSで請求されることはないとのこと。昨年5月以降、少なくとも77人が計2650万円をだまし取られたことが判明しているそうだ。消費者庁は「不審な要求を受けたら消費者ホットラインに連絡してほしい」と訴えているとのこと。
こうした架空請求の手口もどんどん巧妙化している。無視し続けると本当に法的措置に出てこちらが不利になってしまう場合もあるそうなので、注意が必要だ。