映画、夜景、USJ・・・「授業」にした高校が問題に

国の就学支援金の不正受給で、三重県伊賀市の株式会社立ウィッツ青山学園高校が問題となっている。
文部科学省は、監督する三重県伊賀市に対し、新規生徒募集の見直しを求めた通知を出すという。
同校は、授業内容にも問題があるとされる。通信制課程が主だが、学習指導要領で、一定時間は本校に通って対面の授業を受けるよう決まっている。
このため、同校は昨年全国各地の生徒を登校させたのだが、バス登校の途中、数学の授業として大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに寄って、買い物などで払った金額の釣り銭の計算をさせた。また、芸術の授業として神戸で夜景観賞、家庭科の授業としてレストランで食事。体育の授業として伊賀市の最寄りの駅から本校まで約2キロ歩くなどさせていたとわかった。
このような授業が、不適切な教育内容であったとされ、文科省は対面授業になっていないとした。
伊賀市は募集見直しの通知を受け、問題の授業を受けた生徒に対し授業のやり直しをすることも併せて、学校側に求めるという。
修学旅行ならまだしも、これで普通の授業とは・・・。まだその後レポートを書くなり方法があったのではないだろうか。