小説無断改変で発売中止に

KADOKAWAは、25日発売予定だった小説『からくり同心 景 黒い好敵手』の発売を中止することを発表した。
この小説の作家である谷津矢車さんが、原稿の改変の疑いを指摘をし同社が調査した。すると担当編集者が無断で原稿を変えていたことが判明。あわせて8月に刊行された同シリーズの1作目『からくり同心 景』にも改変が認められ、初版1万部を回収し絶版にするとのことだ。
同社は「原稿の無断改変は、決して行ってはならないこと。チェック体制の厳重強化、編集者の指導教育を
徹底し、2度とこのようなことを起こさぬよう再発防止に努める」と話しているという。
作者の谷津さんは「ゲラチェックの際、明らかにわたしのものではない文章が混入していました。しかも中にはキャラクターのセリフなどの、小説にとって核である要素さえ手が加えられていた形跡がありました。何者かがわたしの文章を大幅に改竄していたのです」と憤りをみせ、「改竄者が担当編集者であったこと、さらにはその改竄範囲が広範にわたることも併せて判明するに至り、もはやわたしの著作物と胸を張れる代物でなくなっていたことが判明したのです。」と続けた。印刷段階に入っていた2作目の発売中止も申し出た。
作者にとってわが子のような作品に許可なく手を加えるなど言語道断だ。担当編集者が何を思って改変するに至ったのかが気になる。

WaT解散へ 休止期間が転換期

ウエンツ瑛士と小池徹平による音楽デュオの「WaT(ワット)」が12月6日、東京都の品川ステラボールで開催したライブ、「WaT 10th Anniversary Live 2015」で、2016年2月11日で解散することを発表しました。
ウエンツはステージ上で解散を発表した後にうつむき、涙を流しました。
本来ならば、ウエンツが解散理由について語って、その後小池に話をするはずでしたが、ウエンツは「解散となります」と発表すると、ファンの悲鳴と「やめないで!」の声を浴びて、涙しました。
話すことができない状態だったため、小池徹平が代わりにマイクを握って、先に語り始めました。
ウエンツは「予想外」の涙を振り返り、「解散を言うのが怖くて、歌いながらも、「もうすぐ言わないと・・・」とずっと思っていた。言う瞬間、言いたくないという気持ちが出てしまってえ、それが涙につながった。」と説明をいました。
小池は「こいつ喋れないなって思っていた。ステージ上だし、何としても伝えないと・・・。2人で泣いていたら収拾つかないし。」とフォローを入れたといいます。
WaTはストリートライブ経て、2005年にメジャーデビューしました。
その年の「NHK紅白歌合戦」には、デビューから史上最短で初出場をしました。
2年連続で紅白出場を果たし、その後もライブなどを開催したものの、2010年に発売したシングルを持って約5年間、活動を休止。
ソロ活動に専念したあと、今年2月に再始動を発表したばかりでした。

カラス食用化研究

害鳥として捕獲したカラスの有効利用に向けて、総合研究大学院大学の飯塚直樹助教が、平塚市で食用化などの研究に取り組んでいるそうだ。先月下旬には同市で講演会を開き、調理法や撃退装置を紹介した。
同市の土屋地区や吉沢地区には農地や酪農家が多いが、10年程前からカラスによる作物や肥料への食害に悩まされ、ここ数年は年間約300羽を捕獲しているという。塚原さんは昨年4月から同市や地元の協力で、捕獲したカラスの食用化や、音声を使った撃退装置の研究を進めているとのこと。
不吉、迷惑などと嫌われがちなカラスだが、研究の結果、胸肉には現代人に不足しがちな鉄分や亜鉛分が多く、コレステロールが低いなど栄養面で優れていることが分かった。また、微生物や残留農薬などの検査でも、人の健康に被害を与えるような要素はなかったという。
海外ではフランスやリトアニア、韓国などで食べられているそうだ。国内では長野県上田地方におからや野菜と混ぜて焼いた「カラス田楽」などがあるが、まだほとんど食用化されていないのが現状だ。そこで、臭みを取り除くために燻製にしたり、赤ワインで煮込んだり、カレーの具材にしたりと色々な調理方法を考案しているという。
10月20日に同市上吉沢の吉沢公民館で開かれた講演会では、塩コショウだけで味付けした胸肉の燻製を提供し、地元住民ら約40人が試食。牧場を経営する浜田昌伯さんは「カラスというと、道端で猫やハクビシンなどの死体を食い散らかす姿をよく見かけ、良いイメージがない。でも肉はクセもなく、意外とおいしかった」と驚いていたそうだ。
また、カラスの平常時と異常時の鳴き方を組み合わせ、超音波スピーカーで流して追い払う装置も披露した。
塚原さんは「カラスは高たんぱく、低脂肪で、調理法によっては臭みもなく、おいしく食べられる。将来的には食料危機の際に役立つはず。まずはこうした事実をより広く伝え、カラスのイメージを変えていきたい」と話している。
カラスは生ごみを漁ったり、動物の死体に群がったりと良いイメージもなく、衛生的にも不安なためなかなか食べるという発想はなかったが、栄養価も高く健康にも影響がないのであれば、あとはおいしければもっとカラスの食用が広まりそうだ。

7年ぶりの復活「学校へ行こう!2015」は11月3日に放送

今年デビュー20周年を迎える人気グループのV6が出演するテレビ番組(TBS系)「学校へ行こう!2015」の放送日が11月3日に決まった。
「学校へ行こう!」は、1997年の10月より約11年間放送された。
人気番組でもあった「学校へ行こう!」を7年ぶりに3時間の特別番組として復活させる。
みのもんた、渡辺満里奈らなつかしのキャストも勢ぞろいする予定だ。
V6メンバーが直接学校などへのロケに出向いておこなう「未成年の主張」、「B-RAPハイスクール」、「東京ラブストーリー」といった数々の名物コーナーが誕生した。
番組開始時には10代・20代だったV6のメンバーも、18年たった今ではグループ最年少の岡田准一さんでさえ34歳になった。
それぞれが舞台や映画、バラエティーなど各方面で活躍する中、久しぶりに6人そろっての学校訪問ロケが実現する。

冥王星に近づいた者だけに許される世界

NASAは無人探査機「ニュー・ホライズンズ」が2015年7月に冥王星をフライバイした際に撮影した画像をタイムラプス化した。
2006年に打ち上げられたニュー・ホライズンズは、地球から約49億km離れた冥王星に2015年7月に最接近。上空約12,500kmの最接近点を通過しながら冥王星とその衛星の一部をとらえたドラマティックな画像を地球に絶え間なく送信した。
短くも美しいこのタイムプラス映像では、冥王星の「トンボー領域」と呼ばれるハート形の地形が入り混じるクレーターと奇妙な平原と共によくわかる。冥王星の画像自体はおなじみのものだが、自転する冥王星の動きといくつもの衛星の軌道が、静止画だけでは伝えきらない一種の優雅さを醸し出している。
NASAは今後も継続してニュー・ホライズンズからのデータを4KB/秒以下の速度でダウンロードしていく予定とのこと。また、9月中に冥王星の新しい画像を公開するという。
技術の進歩によってこのような神秘的な映像を見ることができるようになったというのは素晴らしいことだ。

爆笑問題田中、山口もえと結婚へ

人気お笑いコンビの爆笑問題の田中裕二と天然キャラでお馴染のタレント山口もえが結婚することが分かった。
2人は今月に入ってから都内にある山口の実家を訪れ、結婚することを報告したという。
また、最近になって都内に新居を構えて、新生活をスタートさせているとのこと。
婚姻届の提出時期は不明で、挙式と披露宴の予定はないとのこと。
2人の関係の深い知人によると、田中は今年の春に山口の父ら家族と会食をし、結婚に向け真剣な交際を続けていることを報告した。
以来、家族ぐるみの交流が生まれて、今月に入って、田中が初めて実家を訪問した。
山口の長女と長男と4人で新生活を始めたいと山口の両親に伝え、両親の許しも得たという。
今月の下旬になって、都心の高級住宅街にあるマンションで新生活をスタートさせた。

ゲームの著作権問題

人気ゲーム「桃太郎電鉄」シリーズを巡り、ゲームクリエイターのさくまあきらさんと、著作権の保有者であるコナミデジタルエンタテインメントが、ネット上でバトルを繰り広げてゲームファンの注目を集めている。お互いの言い分が食い違うなど不明な点も多いが、業界の話をかいつまむと、さくまさんは権利譲渡を視野に入れつつも開発の継続を望んでいる一方、コナミ側にはその意思が感じられない…というのがおおよその流れのようだ。
ある零度のクオリティーのゲームを出せば片っ端から売れる華やかな時代は過去の話で、業界の競争を勝ち抜くためのゲーム会社同士の合併は珍しくなく、買収した企業の方針に従えないゲームクリエイターが退職するのもまたよくある話だ。そして独立したクリエイターが、かつて自身が手がけたコンテンツを再発信したいと思うのは理解できる話だが、そこに著作権という問題が立ちはだかる。実は今回のような権利関係のもつれはよくあることだ。ゲームを作るのはゲームクリエイターだが、彼らは社員の業務としてコンテンツを生み出すこともあり、ゲームの著作権は会社に帰属するからだ。
企業側も1990年代前半から、コンテンツの著作権についてクリエイターと争う事態を恐れていたので、予防線を張ることを忘れていなかった。クリエイターが退職するとき、「あの部分のプログラムは自分が書いたから権利がある」とか「あのキャラクターは自分が作った」という権利主張をされることを嫌がっていた。各社の法務部や総務部が、法的拘束根拠はないにもかかわらず、同業他社への転職、勤務上知りえた知識を流用した開発などの禁止事項なども盛り込み、念書に押印を強いるのは珍しい話ではなかったそうだ。
しかし、中には独立・起業するクリエイターが退社の際の条件に自身が開発したコンテンツの権利料を設定し、新作が出るたびに一定の印税が入る契約を取り付けた猛者もいるそうだ。
開発ツールの簡易化と普及、デバイスの多様化などコンテンツを作ることが容易な時代になってきた。しかし、それらが複雑に入り組んだ時、著作権の問題が起こらないとは限らない。
企業に属していない、一般の人でもソフトやツールを使用すればゲームを作ることも可能となり、フリーゲームや同人ゲームとして配布・販売しているものから爆発的な人気を得た作品も少なくない。版権の問題は泥沼にならないよう、関わる人すべてに配慮してほしいものだ。

タルるートくん リメイク作家募集

江川達也の人気漫画「まじかる☆タルるートくん」をリメイクする作家を、漫画アプリ「漫王シリーズ」で運営するLLが募集しているそうだ。
「タルるートくんNEO作戦」として同作を今風にリメイクする作家または作家志望の人を募集。この企画は江川達也の提案によるものだそうで、直接監修も行うとのこと。リメイク作品は単行本アプリとしてリリースするそうだ。
原作のタルるートくんが連載されていたのは1988~1992年。リメイクにあたっては10~20代から受ける今風の画風であること、スマホに最適化したコマ割りとストーリーに挑戦できることなどが求められるとのこと。応募はWebで受け付け、締め切りは5月15日だそうだ。
合格者は江川からの監修を受けながら”売れるマンガ”の描き方を学べるとのこと。また『GOLDEN BOY』、『東京大学物語』、『源氏物語』など江川が手掛けた他の作品のリメイク計画も始動予定とのこと。
今風のアレンジでどんなふうに変わっていくのだろうか?原作で登場した魔法のアイテムがそのまま登場するのか、新しいアイテムが出てくるのかなど気になるところだ。

ヤムチャの「あのポーズ」がフィギュア化

バンダイが通販サイト「プレミアムバンダイ」にて、フィギュア「HG ヤムチャ」を8月に発売するそうだ。今回のふぃぎゃのモチーフになっているのは、アニメ「ドラゴンボールZ」の”サイヤ人編”でのヤムチャが倒されたシーンを立体化したもの。ピッコロやクリリン、ヤムチャなどの”Z戦士”たちは地球に降り立ったベジータとナッパに立ち向かう。ヤムチャは先陣に立ち、ベジータたちが繰り出したサイバイマンを圧倒するものの、自爆攻撃を食らい倒されてしまう。
ヤムチャはそれまでも天下一武道会などで真っ先に倒されてしまうことが多く、対戦者の強さを演出させる”かませ犬”的な役割を担うことが多かった。特に今回モチーフとなった、サイバイマンと相打ちになって倒れた姿は、彼の一面を象徴するシーンとしてファンにとって印象深いものとなっている。
フィギュア「HG ヤムチャ」は焼け焦げた道着、倒れたポーズはもちろん、絶命した表情など原作コミックでは描かれてなかった部分もきちんと再現されているそうだ。商品ページでは使用例として「友人の家」や「上司の引き出し」に置くなどの悪乗り気味のシーンも提示しているとのこと。ヤムチャ好きな冗談の分かる上司ならいいが、本当に真似して怒られたらどうしてくれるのだろうか。

大音量で難聴のリスク

世界で10億人を超える若者が、大音量の音楽を聴くことによって難聴になる恐れに直面していると、WHOが警鐘を鳴らしているそうだ。WHOが先月27日に発表した計算によると、中・高所得穀の12~35歳のおよそ半数が聴覚を損なう恐れのある音量で携帯音楽プレーヤーやスマートフォンを利用していたそうだ。また、40%がコンサート会場やナイトクラブで危険なレベルの大音量にされらされているという。WHOでは85デシベルを超える音量では8時間、100デシベル超なら15分で耳の機能を損傷する危険があると指摘している。難聴にならないためには携帯音楽プレーヤーの音量を下げ、利用時間を1日1時間までに減らすべきだと勧めているそうだ。